2016味噌づくりと出会い

今年も「NPO法人民間稲作研究所」主催の「味噌づくりの会」に参加しました

「下野市自然に親しむ会」の方と参加しました(写真は、一緒に参加した方たちです) みなさん手慣れたものです

材料はもちろん有機大豆、有機米の麹、海の塩 です

今回は、環境問題を考える会の方など多くの出会いがありました

中には、羽ばたく飛行機や流水発電などを研究している方もいました

⇒ HP:http://bio.phys.chs.nihon-u.ac.jp/teacher/nakazato/

また、写真①で味噌の材料を混ぜている「手タレ」をお願いした方は「下野市自然に親しむ会」の方です

ここに書ききれないほどいろいろやっている方です

⇒ HP http://www.orchid.or.jp/orchid/people/tanaka/index.html

昨年作った味噌をそろそろ食べようと思っています

一味獅子唐辛子

シシトウが赤くなり辛くなったので干しておいたものをミキサーにかけ

粉末にしました 一味唐辛子風の粉末です

味はというと思ったより辛くありませんでした

子供用かも・・・・

赤くなった干しシシトウ
粉末のししとうがらし

干しいもづくり

今年は干しイモづくりに挑戦しました

蒸かして 皮をむいて 冷まして 切って 一週間天日干し

なかなかのできです

固くなった時は、オーブンで温めれば美味

干し芋

 

蕎麦の脱穀・選別

昨年までは、すべての作業を基本的に手作業でした

今年からこんな道具が登場しました

かなりの進歩です

(下野市自然に親しむ会の活動)

この後、石臼で蕎麦粉にする作業が待っています

足踏み脱穀機
唐箕(とうみ)
今年の出来高10Kg
洗って干している蕎麦の実

NAMEKUJIの役割!?

この世の生き物は何らかの役割をもって生まれてきた と

思っています

ミミズは土づくりの特技があります

では、NAMEKUJIは?

へび かえる なめくじ の さんすくみの話は有名ですが

そんなことを思いながら

秋まで育てた赤く熟れたゴーヤをレンガにおいておくと

NAMEKUJIが出てきて数日過ぎると

なんと綺麗なゴーヤの種だけが残りました

これが彼らの生まれてきた役割でした  つづく・・・

きれいになったゴーヤの種

ステビア枯れました

残念ながら今月初めに買った甘いハーブ

「ステビア」が枯れてしまいました

春になったらまた挑戦します

ポットだけのステビア 残念
ポットだけのステビア 残念

ひめつるそば

最近あちらこちらで見かけます

陽だまりの地面に這うように咲いています

茎が赤く葉っぱも蕎麦に似ています

花はピンクで可愛らしいです

ひめつるそば
ひめつるそば